大阪城公園のお堀で、コイなど大量の魚の死骸が浮いているのが見つかりました。
大阪城公園を管理する大阪城パークセンターによりますと、きのう午前9時ごろ、来園者から連絡があり、職員が確認したところ、大阪城公園の東外堀でコイなど大量の魚が死んでいたということです。
大阪府の生物多様性センターによりますと、夏場は水温が高くなり、水中の酸素量が少なくなるなどして、魚が酸欠状態になることがあるということです。
大阪市民
「思った以上に臭くて、魚もかわいそう」
大阪市はけさから回収にあたっていますが、死んだ魚の数は100匹以上にのぼるとみられ、散らばって浮いていることから、作業は夕方まで続く見通しです。
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