
東京・中央区にある警視庁のポリスミュージアムが来月から一時閉館するのを前に、きょう(19日)から特別展が始まりました。
ポリスミュージアムは、日本の警察の始まりから現代までの歴史的な資料の展示や警視庁の活動を紹介する施設で、今年で開館から64年となります。
現在の場所に商業施設が建設されるため、来月15日に一時閉館するのを前に、ポリスミュージアムの歴史を振り返る特別展「警察博物館の歴史展」がきょうから始まりました。
特別展では、ポリスミュージアムの歴史に関するパネルが展示されているほか、警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」と記念撮影ができるスポットも設けられています。
警視庁 久田誠 総務部長
「引き続き多くの方々に足を運んでいただけるよう尽力してまいりますので、是非ご来館いただければと思っています」
ポリスミュージアムは来年(2026年)の春、品川区に一時的に仮移転し、その後、現在の場所に完成予定の商業施設でリニューアルオープンします。
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