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福島原発事故の除染土 東京・霞が関の省庁の花壇で再利用 総理官邸に続き2例目 環境省

国内
2025-09-15 04:22

環境省は14日、福島第一原発の事故に伴う除染で出たいわゆる「除染土」を花壇の土として再利用するため、東京・霞が関にある経済産業省などに運び込みました。


福島第一原発の事故後に発生した「除染土」をめぐっては、2045年までに福島県外で最終処分することが決まっています。


こうした中、14日、環境省は、厚生労働省などが入る建物や経済産業省などに、あわせておよそ43立方メートルの除染土を運び込む作業を行っています。運び込まれた除染土は、15日までに設置されている花壇の土と入れ替えて再利用されます。


除染土が福島県外で再利用されるのは総理官邸の前庭に続いて2例目で、東京・霞が関にある他の省庁でも、順次、除染土の再利用が行われます。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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