今月12日の大雨で水没し、274台の車が被害を受けた三重県四日市市の地下駐車場の排水作業が終わりました。
今月12日、観測史上最大の1時間123.5ミリの雨が降った三重県四日市市では、近鉄四日市駅前にある地下駐車場「くすの木パーキング」の地下2階部分が水没し、地下1階部分も水につかりました。
国土交通省によりますと、駐車場内での車の被害はあわせて274台にのぼるということです。
一方、駐車場以外でも、四日市市内では今月12日の大雨で、床上、床下あわせておよそ3300棟が浸水する被害が出ています。
きょうから罹災証明書の受付が始まりました。
浸水被害を受けた市民
「賃貸の自宅が床上浸水したので、罹災証明書を頂きに来ました」
また、地下駐車場の排水作業は完了しましたが、車を運び出す作業のめどは立っていません。
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