
フィリピンのセブ島付近できのう(9月30日)夜発生したマグニチュード6.9の地震について、林官房長官はきょう(1日)午前の会見で、“現時点で、日本人の被害に関する情報には接していない”と述べました。
林芳正 官房長官
「現時点におきまして邦人被害に関する情報には接しておりませんが、在セブ日本国総領事館から邦人に対しまして、領事メールによる注意喚起を実施しているところでございます」
在セブ日本国総領事館は、「津波の発生情報は現時点ではありませんが、余震が予想されていますので、現地機関の情報に注意し適切な措置をとるようにして下さい」との注意喚起をおこなっています。
林官房長官は、「引き続きフィリピン関係当局から情報収集を進め、邦人被害の情報把握に努めていく」としています。
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島