東京・町田市で70代の女性が包丁で刺され死亡した事件で、逮捕された男が「両手が塞がっていたので、抵抗されなさそうだと思った」と供述していることが分かりました。
【写真を見る】「両手が塞がっていたので抵抗されなさそうだと思った」東京・町田市で女性(76)刺され死亡 自分より弱い相手狙ったか 警視庁
桑野浩太容疑者(40)はきのう夜、町田市のマンションで買い物帰りの秋江千津子さん(76)を包丁で刺して殺害しようとした疑いがもたれています。
取り調べに対し、桑野容疑者は容疑を認めたうえで、秋江さんを狙った理由について「両手が塞がっていたので、抵抗されなさそうだと思った」と供述していることが新たに分かりました。
秋江さんは搬送後に死亡していて、警視庁は今後、容疑を殺人に切り替えて捜査するとともに、動機などをさらに追及する方針です。
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島