E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 「よこすか開国花火大会2025」が中止に 判断の背景にアメリカ政府機関の一部閉鎖の影響 市長は「断腸の思いで決断」

「よこすか開国花火大会2025」が中止に 判断の背景にアメリカ政府機関の一部閉鎖の影響 市長は「断腸の思いで決断」

国内
2025-10-02 22:01

神奈川県横須賀市は、今月5日に予定していた「よこすか開国花火大会2025」について、開催を中止すると発表しました。判断の背景には、アメリカの政府機関の一部閉鎖による影響があるということです。


横須賀市によりますと、今月5日に開催を予定していた「日米親善ヨコスカフレンドシップデー2025」について、アメリカの政府機関の一部閉鎖に伴い、中止とする連絡がアメリカ海軍・横須賀基地からあったということです。


同じ日には「よこすか開国花火大会2025」が予定されていましたが、来場者として見込まれる19万人のうち、およそ半数が横須賀基地内から観覧することが想定されていて、ほかの観覧場所の確保ができなかったことから、横須賀市は花火大会の中止を決定しました。


上地克明市長は今回の判断について、「会場周辺が大変危険な状況になる」「断腸の思いで中止の決断をした」などとコメントしています。


チケットについては返金対応をするということで、詳細はあす以降、特設サイトで知らせていくということです。


【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ