おととい、東大阪市の住宅で女性を刺して殺害したと自首し、逮捕された男が過去に女性への暴行などで警察から注意を受けていたことがわかりました。
殺人の疑いで逮捕された東大阪市の自営業・永久寛史容疑者(51)は、おととい、自宅で佐藤ありささん(33)の腹や腕などを刃物で複数回突き刺すなどして殺害した疑いがもたれています。
警察によりますと、2人は以前、交際し、同居していたとみられ、佐藤さんは今年9月までの3年間にあわせて5回、「容疑者から胸ぐらをつかまれた」など、暴行を訴える相談や口論になったとする通報をしていたということです。
永久容疑者の元妻はJNNの取材に対し…
永久容疑者の元妻
「暴力とかDVとかがひどかったので。子どもたちも怖がっていたので、『何されるかわからへん』って言って。次、何やられるんやろうって、ずっと追いつめられていた」
事件4日前にも、警察が永久容疑者の自宅で2人のトラブル対応にあたったということです。
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