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ホンダ、新型『プレリュード』受注状況報告 発売1ヶ月で計画の“8倍” 一部販売店で受注停止→増産予定

国内
2025-10-08 11:45
ホンダ、新型『プレリュード』受注状況報告 発売1ヶ月で計画の“8倍” 一部販売店で受注停止→増産予定
ホンダ、新型『プレリュード』受注状況報告
 ホンダは、7日までに公式サイトを更新し、9月5日に発売した「PRELUDE(プレリュード)」の累計受注台数が、発売から約1カ月後となる10月6日時点で約2400台となり、月間販売計画(販売計画300台/月)の約8倍となる好調な立ち上がりであることを発表した。

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 この好調な受注を受け、ホンダは「想定を超える受注をいただいたことにより、現在一部販売店で受注停止の措置が取られていますが、好調な受注状況を受け、多くのお客様にご注文いただけるよう増産を含めた対応を行う予定です」と対応を明かした。

 新型『プレリュード』の購入層は「新規購入やセカンドカーとしての需要を中心に、主に50代・60代のお客様に購入いただいています」とし、評価されている点については、「スペシャリティスポーツらしい、ワイド&ローでダイナミックかつ伸びやかなプロポーション」「モーター駆動でありながら有段シフトのようなダイレクトな駆動レスポンスと鋭いシフトフィールにより操る喜びを感じられる、e:HEVの新たな制御技術『Honda S+ Shift』」「CIVIC TYPE Rにも採用されているデュアルアクシス・ストラットフロントサスペンションやアダプティブ・ダンパー・システムがもたらす優れた足回りとシャシー性能」「クーペでありながら、スーツケース【※1】やゴルフバッグ【※2】などさまざまな荷物が積載可能な、開口部の広いテールゲート式の荷室など、日常での使い勝手を考慮したパッケージング」など挙げられている。

 また、ボディカラー構成比も公表し「ムーンリットホワイト・パール」が63%、「メテオロイドグレー・メタリック」が16%、「クリスタルブラック・パール」が11%、「フレームレッド」が10%であることを発表した。

【※1】参考寸法 全幅440・奥行240・高さ670ミリメートル以下のスーツケースを2個積載可能。形状によっては積載できない場合があり
【※2】9.5型のゴルフバッグを2個積載可能。形状によっては積載できない場合があり

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