E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 新潟県議に首絞められ記者がけが 頸部挫傷で全治10日の診断 重川隆広県議は暴行を否定「体を押したが首は絞めていない」

新潟県議に首絞められ記者がけが 頸部挫傷で全治10日の診断 重川隆広県議は暴行を否定「体を押したが首は絞めていない」

国内
2025-11-07 00:07

取材中の記者が県議から「首を絞められ、けが」。全治10日の診断です。


記者が暴行を受けたとされるのは、県議会庁舎の会議室前。新潟日報社によりますと、先月9日、30代の男性記者が会議室の中の様子に耳をそばだてていたところ、部屋から出てきた重川隆広県議に「何をしているんだ」と怒鳴られ、首を絞められたということです。


記者
「記者は当時、重川県議とは別の県議を取材しようと、会議室の中にいるかどうかを確かめようとしていたということです」


男性記者は全治10日の「頸部挫傷」の診断を受け、新潟署に被害届を提出し、受理されたということです。


報道を受け、取材に応じた重川県議は暴行を否定。「来客との面談を終え、会議室を出たところに新潟日報の記者が立っていた。通路をふさがれたので記者の体を押したが、首は絞めていない」と話しました。


重川県議は新潟市西蒲区選出で当選3回、会派の代表を務めています。


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
「彼女から告白を受けていた」26年前の未解決事件、逮捕された安福久美子容疑者は被害者の“夫の同級生” まさかの人物に夫は…「事件の前年OB会で…」【news23】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ