「全国豊かな海づくり大会」に出席するため三重県を訪問中の天皇皇后両陛下が、水族館でラッコと笑顔で交流されました。
【写真を見る】天皇皇后両陛下 ラッコと笑顔で“手”を振り合い…名物「イカミミジャンプ」成功で笑いながら拍手も 9日は「海づくり大会」出席 三重県
両陛下はきょう午後、ラッコを日本で唯一飼育している「鳥羽水族館」を訪問されました。
「ジャンプする時は後ろ足を使って?」
鳥羽水族館 担当者
「そうですね」
「ラッコは目は良いですか?」
鳥羽水族館 担当者
「非常によく見えており、『イカミミジャンプ』は目で(エサの)厚さを見て、それから潜水して、どれくらいの助走をつけるかを認識」
おふたりは、ラッコと笑顔で“手”を振り合うなど、なごやかな雰囲気で楽しまれました。
両陛下はあす(9日)、志摩市で「第44回全国豊かな海づくり大会」の式典に出席されます。
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