3連休前の名古屋駅が一時騒然。重さ30キロのパネルが天井から落ちて、男性が頭にけがをしました。
きょう午後2時過ぎ、JR名古屋駅の中央コンコースで、「けがをした人がいる」と119番通報がありました。
エレベーター乗り場付近の高さおよそ3メートルの場所から落ちたL字型の天井パネルが60代くらいの男性に当たり、男性は頭に軽いけがをして病院に運ばれました。男性は意識があり、自分で歩いて救急車に乗ったということです。
JR東海によりますと、落下したのは石膏ボードとアルミでできた長さ3メートル90センチのパネルで、重さはおよそ30キロとみられています。JR東海は、なぜパネルが落ちたのかなど詳しい原因を調べています。
名古屋駅発着の列車は平常通り運転しています。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・「彼女から告白を受けていた」26年前の未解決事件、逮捕された安福久美子容疑者は被害者の“夫の同級生” まさかの人物に夫は…「事件の前年OB会で…」【news23】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
