
去年、都内の商業施設で女性のスカートの中を盗撮したなどとして、当時、金融庁のキャリア職員だった男性を警視庁が書類送検したことがわかりました。
捜査関係者によりますと、撮影処罰法違反などの疑いで書類送検されたのは、当時、金融庁のキャリア職員だった40代の男性です。
男性は去年8月から12月にかけて3回にわたって、東京・多摩市内の商業施設や電車内で、女性のスカートの中にスマートフォンを差し向けて盗撮をしたなどの疑いがもたれています。
去年12月に渋谷で起きた別の盗撮事件の捜査で男性のスマホを解析していた際に、今回の事件が発覚したということです。
男性は任意の調べに対し、「女性の足を撮影しただけだった。下着を撮影した訳ではない」と話しているということです。
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