国会では、きょう午後、高市総理就任後、初めての党首討論が行われます。日中関係や経済対策などについて、論戦が交わされる見通しです。
党首討論は45分間行われ、野党4党の党首が質問に立つ予定です。
立憲民主党の野田代表は、緊張が高まる日中関係のほか、政府の経済対策などについてただすことにしています。
また、国民民主党の玉木代表は「年収の壁」の引き上げなどについて取り上げる予定で、高市総理の答弁が補正予算案に賛成するかの「重要な要素になる」と話しています。
このほか、野党になった公明党の斉藤代表は非核三原則を堅持するよう総理に迫るほか、参政党の神谷代表が初めて質問に立つ予定です。
高市総理の台湾有事に関する答弁をめぐり、日中関係が悪化する中、総理の現状認識や今後の対応が焦点となります。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・「彼女から告白を受けていた」26年前の未解決事件、逮捕された安福久美子容疑者は被害者の“夫の同級生” まさかの人物に夫は…「事件の前年OB会で…」【news23】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
