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歴史的建造物・消防署の隣で2階建て住宅延焼中 92歳女性けがか ガス点火時に爆発した可能性 東京・港区

国内
2025-12-12 12:19

東京・港区で起きた住宅火災は、いまも延焼が続いています。


安住紳一郎アナウンサー
「炎が見えました。そして黒煙が大きく火が上がっています。赤いオレンジ色の炎がかなり見えます。煙も高く上っています。このレンガ色の建物が高輪警察署、その裏手ということになります」


午前10時半ごろ、港区・高輪の住宅で「黒い煙が見える」と近隣住人から119番通報がありました。


警視庁などによりますと、2階建て住宅の1階部分、およそ50平方メートルが燃えていて、現在も消火活動が行われています。


警視庁によりますと、住人の92歳の女性がガスをつけようとしたところ爆発したということで、この女性がけがをしているという情報もあります。


火元の隣には、歴史的建造物の高輪消防署二本榎出張所があり、消防が消火を急いでいます。


東京都心では8日連続で「乾燥注意報」が発表されているほか、きょうは「強風注意報」も発表されていました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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