天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、千葉大学看護学部の創立50年の記念式典に出席されました。
きょう午後、愛子さまは千葉大学看護学部の「創立50周年記念式典」に出席し、あいさつされました。
「私は幼少の頃より折に触れて、看護師の的確な判断や対象者の意をくんだ臨機応変な対応に接し、相手の心身に寄り添う姿勢に、看護師のすばらしさを感じてまいりました」
日本赤十字社に勤務する愛子さまは、今年5月に能登半島地震の被災地を訪問したことに触れ、「医療、看護、福祉などに携わる方々が、協力しながら被災者の支援に取り組まれていることが強く印象に残りました」とも話されました。
千葉大学は国立大学で唯一、看護学部を設置していて、愛子さまは大学の取り組みに敬意を表し、学生らの活躍を願われました。
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