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「ドスコイ!」という声が聞こえてくるよう…双子猫の圧倒的な貫禄、なぜ?  飼い主さんの悲哀「市販の被り物や着ぐるみにサイズが無い」

国内
2025-12-16 15:10
「ドスコイ!」という声が聞こえてくるよう…双子猫の圧倒的な貫禄、なぜ?  飼い主さんの悲哀「市販の被り物や着ぐるみにサイズが無い」
トムちゃんとジュリーちゃん 左 生後4ヵ月頃、右 12歳の現在/ここさん(@coco_nyanco2)提供
 「ボーダーぱつぱつ兄弟」として紹介された2匹の猫の現在と過去を比較した写真がThreadsに投稿され、20万表示、1.3万いいねの反響を集めている。投稿したのはここさん(@coco_nyanco2)。「小さいときは小さかったんですよ」というコメントとともに投稿された写真には、「パツパツのイメージ通りで可愛すぎる」「なんだこの完璧なシルエットは…!」「幸せを物理で現したらこうなっちゃったんですね」などのコメントが寄せられた。成長した2匹の猫についてここさんに聞いた。

【別カット】「小さい頃は、小さかったんです…!!」双子猫パツパツショットも

――2匹の子猫ちゃんとの出会いはどのようなものだったのでしょうか?

「トムとジュリーとは、地元の保護イヌ保護ネコをお世話する団体(えひめイヌネコの会)主催の保護猫の里親探しの会場で出会いました。双子で同じケージに入っていて、しきりにこちらを見て鳴いていたジュリーのあまりの可愛さに運命を感じました。トムはジュリーの後ろに隠れてすでに人見知りを発揮していましたが、それもあってこの二人を引き離してはいけないという使命みたいなものを感じ、本当は受け入れるとしても1匹と決めていたのに2匹受け入れる決心をしました」

――子猫時代の写真は、いつ頃、どのような状況で撮られたものですか?

「子猫時代の写真は生後4ヵ月ごろのもので、初めてキャットタワーに登頂したのを記念して撮ったものだったと思います。当時の2匹はとにかく元気で常に走り回っていました。クーラーの上に登ったり勝手に網戸を開けて脱走しようとしたり、とにかく目が離せませんでした。そしてとっても仲良しで必ずくっついていました」

――「ボーダーぱつぱつ兄弟」という表現がありますが、特に「わがままボディだなぁ」と感じる瞬間やエピソードがあれば教えてください。

「動物病院の待合室で標準体重のニャンコを見た時と、市販の猫用の被り物や着ぐるみにサイズが無いことですね。中型犬以上用のものを購入しております。動物病院では他の飼い主さんたちの視線独り占めです。トムはなんの動物ですか?と聞かれたことも」

――現在の2匹の性格は、子猫時代からどのように変化しましたか?

「現在の性格ですが何故か二人ともいつからか猫ということを忘れ、人間に寄ってきたような気がしています。トムもジュリーも枕と布団を上手に使って寝ますし、表情や仕草の端々に『おじさん』が見え隠れしています。よくフォロワーの方からも『中に絶対おじさんが入ってるでしょ』というコメントをいただきます」

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