今年9月、大阪市福島区の卸売市場で、ヒトの内臓のようなものが捨てられていたことがJNNの取材で分かりました。警察は廃棄物処理法違反を視野に捜査しています。
段ボールに入った大量の瓶。中にはヒトの内臓のようなものが入っているとみられます。
9月18日の午前、大阪市福島区の「大阪市中央卸売市場」のごみ置き場付近で、ヒトの内臓のようなものが入った大量の瓶が投棄されているのを市場の関係者が見つけました。
病院などから出た「医療廃棄物」とみられます。
第一発見者 清掃作業をしていた人
「明らかに臓器という感じではなくて、何か切り取られたものやなぁと。手術して取ったものみたいな。普通に処理したらまずいと思って」
警察は廃棄物処理法違反の疑いも視野に、投棄されたいきさつを捜査しています。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
