国内
2026-01-26 17:47
出版業界の調査研究機関である全国出版協会・出版科学研究所は26日、2025年(1~12月)の出版市場規模を発表した。紙と電子を合算した推定販売金額は、前年比1.6%減の1兆5,462億円となり、4年連続のマイナス。コロナ禍前の2019年とほぼ同水準まで市場が縮小した。
内訳を見ると、紙の出版市場は前年比4.1%減の9647億円と大きく落ち込み、1976年に1兆円を超えて以来、初めて1兆円を下回った。一方、電子出版市場は前年比2.7%増の5815億円と成長を維持したものの、これまで市場を牽引してきた電子コミックの伸び率鈍化が鮮明となっている。
紙の出版では、書籍が5939億円と前年並みを維持し、下半期のベストセラー効果もあり4年ぶりに微増となった。年間返品率も31.9%まで改善し、健闘が目立った。一方、雑誌は前年比10.0%減の3708億円と厳しい結果に。月刊誌は8.6%減、週刊誌は17.9%減と落ち込み、週刊誌の返品率は初めて5割を超えた。
特にコミックスは、2024年に相次いだ大ヒット作の完結やデジタルシフトの進行を背景に、紙媒体では約15%減と大幅に縮小した。
電子出版市場では、電子コミックが前年比2.9%増の5273億円と引き続き最大セグメントを占めたが、成長ペースは急速に鈍化。各電子書店によるポイント還元や割引、期間限定の全話無料施策が活発化するなど、競争の激化が浮き彫りとなった。電子書籍は459億円(1.5%増)と小幅成長を維持し、写真集ジャンルが好調だった一方、電子雑誌は会員数減少の影響で3.5%減の83億円となった。
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紙の出版では、書籍が5939億円と前年並みを維持し、下半期のベストセラー効果もあり4年ぶりに微増となった。年間返品率も31.9%まで改善し、健闘が目立った。一方、雑誌は前年比10.0%減の3708億円と厳しい結果に。月刊誌は8.6%減、週刊誌は17.9%減と落ち込み、週刊誌の返品率は初めて5割を超えた。
特にコミックスは、2024年に相次いだ大ヒット作の完結やデジタルシフトの進行を背景に、紙媒体では約15%減と大幅に縮小した。
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