
第51回衆議院選挙が27日、公示されました。
れいわ新撰組の大石共同代表は、大阪市で「結党以来、消費税廃止を訴えている。本物を見極めて」「経済的に上と下の対立構図がある。その下の立場に立つ」「大金持ちから税金を取れ」などと訴えました。演説の内容を全文でお伝えします。
※原則、発言内容をそのまま掲載しています。個別の候補者の名前は伏字「***」にしています。
れいわ新撰組・大石共同代表の第一声
皆さんこんにちは。衆議院選挙が始まりました。日本は守るとは、あなたを守ることから始まる。今の日本はどうでしょうか。あなたを守っているでしょうか。物価高対策もまともにせず、さっさと解散してくる高市早苗総理。ぶっ倒すしかありません。
れいわ新選組の大石晃子です。れいわ新選組の決意文の1行目「日本を守るとはあなたを守ることから始まるんだ」と。若い人でも、お年寄りでも、みんなが胸を張って、この国で人生を歩める、そのような国作りを、れいわ新選組と一緒に、有権者の皆さん、一緒に作っていただきたい。
そのことを訴える選挙戦としたいと思います。連日、党首討論がありました。テレビで党首討論がありました。ご覧になった方もいらっしゃるんではないでしょうか。その党首討論の数日でもですね、明らかになってきたのは、減税、減税といっても、ほぼ全ての政党がやる気がない。物価高対策、急がなきゃいけない。ほぼ全ての政党が言ってるけどやる気がない。
れいわ新選組は2019年、山本太郎がたった1人で結党、党を作りました。それ以来、消費税廃止を訴え続けています。ぜひ本物を見極めていただきたい。「食品消費税ゼロ」と今の政権、連立政権ですね、自民党、維新の連立政権が言っていますが、この連日の党首討論の中でもボロが出てきてます。
食品消費税を検討、食品消費税ゼロの「検討を加速する」というものです。全くやる気がないですね。制度設計も甘くてやる気がない。今や、選挙公約で全ての党が減税を掲げています。だけれどこれは偽物です。本当にやる気がない。なぜやる気がないのか。この対決構図、対立構図をはっきりさせる必要があると思います。
今この社会、どんな社会でしょうか。ものすごい格差社会ではないですか。経済的に上と下、対立構図はここにあるんですね。経済的に上の人たちとは何者か。グローバル資本であったり、経団連であったり、財界、資本家という方々ですね。1%にも満たない、ごくごく少数の方々が、この日本の富、力を集中している。世の中のここを通っている人や、皆さん、99%以上の人は、その経済的な対立構造の上と下の、下、生活者です。
生活者から税金を吸い上げるようになり、一部の大金持ち、経済的に上の人たちからは減税、優遇をしてきた。それを何十年も積み重なった結果、日本はどうなりましたか。国民生活はぶっ壊れました。この日本社会がぶっ壊れています。これをみんなの力で修復、再生させる時ではないですか。そのためには、庶民が、生活者が、自分たちの手に政治を取り戻さなければいけません。
私達れいわ新選組は消費税廃止を訴えています。だって皆さんそもそもそうでしょ。そもそも税金は、大金持ちから取らないといけないと違いますか。なぜ、庶民や中小零細企業をいじめて税金を取るんですか。
消費税導入は1989年です。それより前は、大金持ちから税金を取っていたんです。それをやめて、経済的に上の人と言いました。その人たちの財界の、経団連の要望ばっかりを聞いて、消費税をどんどん上げて、一方で法人税を下げまくる。このようなことを30年以上やってきた。その結果としてこの国どうなりましたか。1人1人の生活者がむちゃくちゃ貧しくなり、景気が低迷したんです。30年前と比べて中間層の年収140万円も減っています。この現状認識はほぼ全ての政党が持っています。
みんな言うんです。他の政党も言うんですよ。30年前と比べて、中間層の年収が140万円も減ったって。だったら、庶民がそれ、取り戻さなきゃいけないんじゃないですか。年収140万円取り戻さなければ、どうやって子供を産むんですか。
だけれども、この財界目線、資本家の言うこと聞かなきゃ、今の選挙って組織と金がなければ勝てない。そういうゲームの中にありますから、各政党、経済的な上の方に忖度して、消費税減税やります、やりますと、庶民を騙して選挙公約にだけ掲げて、選挙終わったら国会でそんなことちっとも扱いません。
24時間四六時中、消費税廃止を訴えているれいわ新選組の国会議員、何十回も国会の中でも消費税廃止、最低でも一律5%減税を訴えてまいりましたが、あざ笑われるだけ。財源どうするんだって。財源はこの世の中には3つもあります。ひとつは国債発行、ここまで庶民からお金を取り上げて、庶民を疲弊させて、社会全体の景気を悪くしたんですから、国債発行するのは当たり前。国費投入しなければ誰がお金出すんですか。国債発行が財源の1つ目です。
そして2つ目には国債発行すると、皆さんが1人1人のものを買う力が増えます。そうすると、景気が上向きます。経済が成長します。そうすると新たな税収が生まれます。これが財源の2つ目です。
そして財源の3つ目は当たり前。大金持ちから取れ。先ほども言いました。元々税金というのは、格差を是正するためのものです。大金持ちから税金を取って、庶民には分配する。この当たり前の税金の根本的な目的が奪われて、庶民から税金吸い取り、大金持ちには減税してきたんですから、3番目の財源、当たり前、大金持ちから取れなんです。
これを、これを力を込めて言う政党がなぜこんなに少ないのか。これはやはり、対立構図をはっきりさせないといけないんです。経済的に上と下、上のグローバル資本や財界の意向ばっかり気にして、庶民のために政府がお金を出すことを渋ってくる。
このような政党を選ぶことなく、みんなの政党、草の根の政党であるれいわ新選組、れいわ新選組にあなたの1票をお願いします。ありがとうございます。れいわ新選組の共同代表の大石あきこです。
そもそもですね。そもそもですよ。高市総理は一体なぜ解散なんかしてるんだ。なぜ私達の社会がこの解散を許してしまってるんでしょうか。そもそもあり得ないですよ。そもそもからして、高市内閣は大問題があって、本来内閣総辞職ものですよ。解散なんかする前に、内閣総辞職するべきものだった。
今の政権は自民党と維新の連立政権です。自民党と維新の悪魔合体した政権、この2つの政党が今スキャンダルまみれではないですか。総理大臣の高市早苗さんという、この高市早苗という名前が32回も「真のお母様報告書」という統一教会の文書の中に上がってきたということが報道されました。
昨日党首討論のテレビ番組で高市早苗さんが、私はそのことを指摘したんですよ。高市総理と、解散やってる場合かと。そもそもあなたは内閣総辞職ものでしょうが。統一教会と関連があったという文書出てますよ。高市早苗という名前が「真のお母様報告書」に32回も出てるというじゃないですか。
その釈明、説明1回でもしたんですか。ちゃんと説明していないですよと私は言いました。そうすると高市総理が、あなたそれは名誉毀損ですよと言ってきた。これが今の総理大臣高市早苗さんの姿ですよ。何が名誉毀損ですか。
今の総理大臣が統一教会と関係があったのか、それが報道されたり、韓国が取り上げたりしている。そういう公益性が高くて真実性が高いものに、議員が、ある政党の党首が、この説明が必要じゃないかと言ったら、名誉毀損だと言ってくる。それが今の総理大臣。大問題じゃないですか。
高市早苗のわがまま解散許してたらいけませんよ。そして今、自民党と維新のスキャンダルやと言いました。今自民党のことを統一教会と言いましたけど、他にも裏金議員ですね。
裏金議員。先ほども***さん、あそこで第一声やってたようですが、***さん、裏金議員じゃないですか。今回の衆議院選挙で裏金議員の立候補が37人を超えているという。そういう反省もないんですね。高市総理、テレビ討論で言ってました。裏金議員だって働かせてあげてくださいと。何を言っているのだ。こんな状況、許せますか。
そして維新ですよ。維新は国保逃れ、国保逃れが大問題になってるじゃないですか。その追及の渦中にあります。国保逃れというのは、国民健康保険料、議員の場合、その負担が大きい、支払いが高い方の国民健康保険、社会保険に属するというのが通常なんです、当たり前なんです。
維新は議員の身を切る改革だと言っておきながら、議員がその高い方の国民健康保険払うのが嫌だから、脱法スキームを使って、国保逃れをして、安い社会保険料を適用していた。どこが身を切る改革ですか。本性をさらけ出してるじゃないですか。
一体、私達の、この国の、この国を司っている方々、何者なんでしょうか?自民党と維新、これが連立政権を組んでて、1つは統一教会と裏金問題。もう1つの維新は国保逃れ。私達の政権これでいいんでしょうか。そもそもこういう政権が成り立っていることが異常事態。こういう政権が堂々と解散できるということ自体が異常事態ですよ。
なぜこのようなことになるのか、なぜこのようなことになるのか。1つは、野党が戦わないからです。野党の力が弱まったからです。だから、戦う野党、れいわ新選組の議席を増やして、こういうものたちに戦っていく。戦う野党の再生が必要なんです。
そして、メディアの影響も大きいんじゃないでしょうか。私、テレビ討論出ましたけれども、テレビ討論の自分の、たった1分とかの枠を使って、この自民党と維新の統一教会、裏金そして国保逃れというスキャンダルについて暴露といいますか、批判するのに時間を費やさざるを得なかったんです。
しかしながら、やはり、こういったことはメディアがもっと取り上げていれば、元々このような解散成り立たなかったんではないかなと思います。そもそもからして、自民と維新が去年まで今最大の政治争点は何か。訴えていたのは議員定数削減です。これで浮くのはたったの40億円。今回の一発の解散で800億円と言われています。800億円以上といわれている。議員定数削減して、浮くお金の優に20年分を超えるような額の解散、大義なき解散を打ったという。この高市政権許すことはできないんではないでしょうか皆さん。
れいわ新選組の共同代表大石あきこです。さてじゃあ、れいわ新選組は何をするのか。冒頭申し上げました、日本を守るとは、あなたを守ることから始まる。このような国をあなたと一緒に作っていきたい。
分断されない、若い人、お年寄り、みんなが誰もが胸を張って、自分の人生を生きていける、そういう国に再生しなきゃいけない。それが今の自民党・維新の連立政権では絶対にできない。立憲、公明党が作った中道なんてものには絶対できない。経済的な上と下、その上、財界に慮って、減税全くやる気がない。政策もぶれてる。
立憲が言ってた原発再稼働反対も推進に回った。憲法も変わっていいと言った。そういう政党に未来はありません。中道政党に未来はない。そして国民民主党もそうです。参政党もそうです。テレビ討論見てたらそうでしょう。むちゃくちゃ馴れ合いだったじゃないですか。
徹底的に経済的に上と下の、下の立場に立って、1人1人のあなたが胸を張ってあなたの人生を歩める。そのような国作りをできるのは、れいわ新選組だけ。ぜひ本物を見極めていただきたい。れいわ新選組は消費税廃止をはじめとして、今すぐ繋ぎの現金10万円給付、社会保険料は国のお金で引き下げる。そして今すぐできる少子高齢化対策、また、戦争ビジネスには加担しない。そういった国を皆さんと一緒に作っていきたいと思います。
この選挙ですね。衆議院選挙、小選挙区と比例という制度があります。比例についてご説明しますと、全国全ての投票所で比例代表の投票用紙にれいわとお書きいただけます。全国全ての投票所で比例という票にれいわとお書きいただけます。全国の皆さん、ぜひ比例はれいわ、比例はれいわとお書きください。れいわ新選組の大石あきこでした。ありがとうございます。
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