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「#がんばれパンチ」ぬいぐるみを母親代わりに育つサルの「パンチ」くんに反響 母ザルが育児放棄 SNSで投稿相次ぎ来園者数“2倍”に 千葉・市川市動植物園

国内
2026-02-16 20:13

動物園で、ぬいぐるみをお母さん代わりにして暮らす子ザルの「パンチ」くんが人気です。母ザルの育児放棄を乗り越え、育つ姿にSNSでは励ましの投稿も。


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お母さんは「ぬいぐるみ」

オランウータンのぬいぐるみとたわむれているのは、千葉県の市川市動植物園の生後6か月のオスのニホンザル「パンチ」くんです。

実は、母ザルが育児を放棄したため、飼育員のお兄さんや、ぬいぐるみがお母さん代わりに。ニホンザルは生後、母ザルにしがみついて安心感を得たり、筋力を鍛えたりするのです。


市川市動植物園 安永崇さん
「代わりに何かしがみつくものをと、飼育員もタオルを巻いたものや他の動物のぬいぐるみを試したが、あのぬいぐるみを最もパンチが好んだ」


育児放棄乗り越え…パンチくんの姿 SNSで話題

ぬいぐるみをお母さん代わりに育つ「パンチ」くんの姿にSNSでは「#がんばれパンチ」をつけた投稿が相次ぎ、「小さな身体で逞しく生きる姿に感動」「どうか幸せになってほしい」などの声が。

来園者数も急増し、きのうは例年の2倍を超える5400人ものお客さんが訪れました。


市川市動植物園 安永崇さん
「パンチの幸せももちろんですが、より多くの人に幸せや勇気を与えるような存在になってほしい」


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