岩手県大船渡市の山林火災の発生から26日で1年。なりわいの再建に向けた動きが進んでいます。
1年前、岩手県大船渡市で発生した山林火災。延焼範囲は平成以降で国内最大、農林水産業などの被害額は100億円を超えています。
被害を受けたアワビの養殖業者は…
元正榮北日本水産 古川季宏 社長
「もう本当に頭真っ白ですよ。全ての水槽が、全てアワビが干からびて死んでるわけですから」
海水を送る配水管が焼けたことでおよそ250万個のアワビが死に、被害額は5億円から6億円に。本格出荷までにはさらに1年はかかる見込みです。
会社存続のため新たに乗り出したのが、アワビ養殖のノウハウを伝えるコンサルタント事業です。
元正榮北日本水産 古川季宏 社長
「うちにとってはまず、リスク分散という形になります。過去にも2度も被災にあって、壊滅的な被害を受けてますので」
なりわいの再建に向けた歩みは続きます。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【裁判詳細】女子大生2人焼死事故 両親「怒りでどうにかなってしまいそう」「遺体と対面し本当の絶望を知った」追突トラック運転の男「ぼーっとしていた」起訴内容認める 山口
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
