
フレンチの巨匠、三國シェフが教える「究極家庭おかず」第3弾。スーパーで売っている“意外な材料”を加えたり、あえて“包丁を使わない”ことで生み出される究極の中華とは?
【写真を見る】絶品エビマヨ&回鍋肉「三國流中華」は“甘~い材料”と“ワイルド調理”がポイント【THE TIME,】
ソースがクリーミーな「エビマヨ」
「月イチ企画・話題のレシピ本」コーナーでこれまで2回紹介した、三國清三シェフ(71)が出版したレシピ本『ザ・シェフ三國の究極家庭おかず』(主婦の友社)。
“コンソメを使った”味噌ラーメンや、“巻いて作る”豚の生姜焼きなど、家庭料理が三國シェフの技で究極の味になるレシピが満載で、発行部数は6万部を突破!
そこで、再び三國シェフの元へ行くと「3回目でしょ?三度目の正直。これ多分レギュラーになるよ」と笑顔で迎えてくれました。今回は、中華の究極家庭おかずを直伝です。
まずは【三國流エビマヨ】
三國シェフ:
「フレンチはやっぱりソースが命。エビマヨも、“スーパーで売っているあるものを使うだけでソースがグッとレベルアップ”する。それが、ジャーン!」
出してきたのは、「練乳」。これを使うだけで“クリーミーなエビマヨ”になるといいます。
三國シェフ:
「練乳は、牛乳と砂糖を煮詰めている。砂糖だけ入れると甘くなるけど、練乳は“ワザもの”」
材料(2人分)
▼殻を剥いたエビ:10尾
▼片栗粉:小さじ1
▼塩:少々
▼サラダ油:適量
<ソース>
☆マヨネーズ:50g
☆練乳:大さじ1
☆トマトケチャップ:大さじ1
☆お酢:小さじ1
☆レモンの絞り汁:小さじ1
<衣>
▼片栗粉:大さじ2
▼卵:1個
▼水:大さじ1
【1】エビは片栗粉と塩をまぶしてもみ、洗ってキッチンペーパーで水気をとったら“背開き”に
三國シェフ:
「そのままでも良いんだけど、背開きに広げてあげると“火が通りやすくなる”のと、表面積が大きくなるので“ソースの絡みがすごく良くなる”」
【2】大き目のボウルで調味料☆を混ぜ合わせ、“練乳がポイント”のエビマヨソースを作る
【3】エビを衣につけ、170度に熱した油で揚げる
⇒「揚げ時間は1分半~2分。エビはタンパク質が多いので揚げすぎると縮んじゃう。“さっと揚げる”のがポイント」(三國シェフ)
そして、“熱々状態でソースと絡める”のがもう1つのポイント。
三國シェフ:
「揚げたエビは“熱いうちにソースに入れちゃう”。ソースが冷たいので熱い衣に吸収されやすい。冷たい+冷たいは混じり合わない。熱い+冷たいだと混じり合う。恋愛と一緒よ」
ソースに練乳を使った三國流のエビマヨ。果たしてお味は?
吉村恵里子アナ:
「エビの甘味が引き立つ“酸味とクリーミー”さ。ソースがすごく美味しい。エビもプリッとしている」
三國シェフ:
「天才だね(笑)」
フレンチ技を使った「回鍋肉」
2品目は、ワイルドに作るからこそ美味しい【三國流 回鍋肉】
三國シェフ:
「“2つのポイント”を抑えたら美味しい回鍋肉にホイホイっとできる」
材料(2人分)
▼キャベツ:200g
▼長ネギ(斜め薄切り):10㎝
▼豚バラ薄切り肉(5㎝幅に切る):200g
▼にんにく(みじん切り):5g
▼しょうが(みじん切り):10g
▼油:大さじ2
☆甜麺醬:大さじ2
☆しょうゆ:大さじ1
☆日本酒:大さじ1
☆豆板醬:小さじ1
☆砂糖:小さじ1
【1】キャベツの軸を薄切りにしたら、葉の部分の切り方に“1つ目のポイント”
三國シェフ:
「葉の部分は“包丁を使わない”。フランス流に“ちぎる”。フランスではサラダとかは手でちぎる。そうすると断面に凸凹ができて“タレが染みやすくなる”」
【2】ボウルで調味料☆を混ぜておく
吉村アナ:
「お砂糖いきま~す」
三國シェフ:
「さっとね。砂糖だから・・・・あんまりウケなかったね」
【3】フライパンに油をひき、キャベツ・長ネギを強火で約1分炒める
“2つ目のポイント”⇒「“最後まで強火で、強気で炒める!”。そうするとキャベツの水分が出て、シャキシャキ感が丁度いい感じに。炒めたらボウルに移して“余熱で火を通す”」(三國シェフ)
【4】豚肉は旨みを出すために“焼き色がつくまで”強火で炒め、にんにく・しょうがを加えて混ぜる。焦げないうちに【2】の調味料・炒めた野菜入れよく絡めたら完成
吉村アナ:
「キャベツがシャキシャキ。手でちぎっているからか、キャベツの火の通り方が“いい意味で雑”。豚肉の脂も絡まって上品なシャキッと柔らかい感じ。美味しい!」
三國シェフ:
「ありがとうございます。もうこれでレギュラー決まりだね」
(THE TIME,2026年3月13日放送より)
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