無許可開発で去年秋に閉園した札幌の民間動物園「ノースサファリサッポロ」に、札幌市は10月末までに違法建築物の撤去を命じる「除却命令」を出しました。
ノースサファリサッポロは、20年間にわたり市街化調整区域で無許可のまま、施設を増改築しながら営業を続け、札幌市は撤去を求めていました。
違反の建築物は37棟にのぼり、札幌市は「異例の多さ」と指摘します。
札幌市開発指導課 坪田修一 課長
「20年前から指導していた中で、現時点で『まだ数年かかる』というのは、われわれとしては理屈に合わない」
札幌市保健所によりますと、今月16日の時点で222頭の動物は健康上問題はなく、速やかな移送を求めています。
除却命令は行政指導よりも強い措置で、命令に違反すると1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金が科されます。期限は10月末です。
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