
北朝鮮が8日朝、日本海に向けて短距離弾道ミサイルを数発、発射しましたが、木原官房長官は会見で、"日本の領域などへの飛来は確認されていない"と話しました。
韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮が8日午前8時50分ごろ東部・元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイルを数発、発射しました。
ミサイルはおよそ240キロメートル飛行したということです。
木原稔 官房長官
「我が国の領域や排他的経済水域へのミサイルの飛来は確認されておりません。また関係機関から被害に関する報告もないという状況であります」
北朝鮮は、7日も平壌周辺から東の方向へ飛翔体を発射していますが、木原官房長官は、こちらも日本の領域や排他的経済水域への飛来は確認されていないとしています。
その上で、「一連の北朝鮮の行動は我が国・地域および国際社会の平和と安全を脅かすものだ」と指摘し、「政府として、引き続きミサイル警戒データのリアルタイム共有等を含めアメリカ・韓国等とも緊密に連携をしつつ、必要な情報の収集・分析をおこなうとともに、警戒監視に全力を挙げていく」と強調しました。
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