小学6年の男子児童が行方不明となっている京都府南丹市では、きょうも捜索が続いています。児童の小学校では、防犯カメラの増設が決まりました。
記者
「午前11時30分前です。規制線の奥に入っていきます」
京都府南丹市で、小学6年の安達結希さん(11)が行方不明となってから、きょうで17日がたちました。
警察は、午前からおよそ50人態勢で捜索にあたりました。
安達さんは、先月23日の朝、父親の車で学校のそばまで送り届けられたのを最後に行方不明に。
6日後には、学校から北西におよそ3キロの山の中で、親族が「通学用かばん」を発見しましたが、それ以降、有力な手がかりは見つかっていません。
警察はおととい、自宅周辺の山の中を捜索。きょうは場所を変え、ドローンを使って捜索する場面もありました。
こうしたなか、安達さんが通う園部小学校では、きょう、入学式が行われ、教員や警察官らが見守るなか、新入生らが登校しました。
新入生の保護者
「不安ですね、こわいので。防犯ブザーとか対応できることを考えていく」
現在、学校には2か所、防犯カメラが設置されていますが、いずれのカメラにも安達さんの姿は写っていませんでした。市の教育委員会は、防犯面を不安視する保護者からの声などを受け、死角がなくなるように通用口や通学路なども写る校内の防犯カメラを今年度中に増設するということです。
また、市内にある公立のほかの小中学校10校でもカメラを増設する方針です。
【南丹警察署 生活安全課】
(0771)62-0110
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