退職交渉に関する仕事を弁護士らに違法に紹介したとして、弁護士法違反などの罪に問われた退職代行サービス「モームリ」運営会社の元社長らの初公判が行われ、元社長らは起訴内容を認めました。
「モームリ」運営会社「アルバトロス」の元社長・谷本慎二被告(37)と妻の志織被告(32)は、報酬を得る目的で男女174人の退職交渉に関わる法律事務を弁護士らに違法に紹介した罪などに問われています。
東京地裁できょう行われた初公判で、2人は起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、「顧問弁護士2人から広告費の名目などで、1人あたり1万6500円の紹介料を受け取った」と指摘。
谷本被告は被告人質問で、「『違法ではないか』という気持ちがあったが、『弁護士が言うなら』と安易な気持ちで対応してしまった」と話しました。
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