「ポイ捨てしたら2000円」。東京・渋谷区できょうから、ごみの「ポイ捨て」に関する新たな制度が始まりました。渋谷の街は変わるのでしょうか。
記者
「今から巡回員の方々が、続々と渋谷の街に向かいます」
東京・渋谷の街に繰り出した巡回員たち。その目的は、ごみの「ポイ捨て」の見回りです。
渋谷区は長年、課題となっていた「ポイ捨て」問題を解決するため、去年12月に条例を改正。周知期間を経て、きょうから区内で「ポイ捨て」をすると2000円の過料が徴収されることになりました。
きょう午前は、16人の巡回員が出動。24時間365日の見回り体制で、最大で60人が出動することもあるということです。
過料の徴収も巡回員が担当し、原則その場で現金払いを求めますが、クレジットカードなどのキャッシュレスで支払うこともできるということです。
街の人
「やっぱり(罰則は)必要かな。(過料2000円は)高いとは思いますけどね」
「捨てる人が極端に減るかなと思うので、いい取り組みなんじゃないかな」
「ごみ箱が増えたら変わるのかな」
その「ごみ箱」も変わります。きょうからごみ箱を設置していない繁華街の飲食店などに対しては、5万円の過料が科されるのです。
渋谷区の担当者
「しっかりと厳しく対応していきたい。皆さんに『きれいなまち渋谷』をつくっていくことに協力していただければ」
区によりますと、きょうの午後5時までに、6人からごみのポイ捨てで過料を徴収したということです。
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