カンボジアで特殊詐欺の電話をかける「かけ子」にしようと知人の男性を勧誘したとして、リクルーターとみられる男が逮捕されました。
職業安定法違反の疑いで逮捕されたのは、自称自営業の稲田充希容疑者(24)です。
稲田容疑者は去年12月上旬、秘匿性の高いアプリを使い、千葉県の知人男性に対し「月に100万円稼げる」「仕事で行くのはカンボジア」などと勧誘した疑いがもたれています。
警察によりますと、知人男性は去年12月下旬にカンボジアに入国後、特殊詐欺の拠点でスマホとパスポートを没収され、特殊詐欺の電話をかける練習をさせられたということです。
稲田容疑者は調べに対し、「仕事を紹介した後に特殊詐欺と知った」と容疑を否認していますが、警察は匿名・流動型犯罪グループいわゆる「トクリュウ」の実行役をリクルートしていたとみて調べを進めています。
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