
雨の日が多くなるこれからの季節、気になるのが湿気です。家電量販店には様々な除湿機が並び始めています。
時季・サイズ・価格…除湿機の失敗しない選び方
山形純菜キャスター:
除湿機には3つの種類あり、夏の除湿に適しているのは2種類あります。
安さ重視で購入すると「冬向き」の可能性もあるので注意が必要です。
使用する時季、家の大きさ、用途に合わせて買うのがいいかもしれません。
【除湿機の種類】※IT・家電ジャーナリスト安蔵靖志さんによると
▼コンプレッサー方式(夏向き)
サイズ:中
価格:やや高
電気代:安
▼ハイブリッド方式(夏向き)
サイズ:大
価格:高
電気代:やや高
▼デシカント方式
サイズ:小
価格:安
電気代:高
エアコン?除湿機?家電ジャーナリストが教える「使うタイミング」
山形キャスター:
梅雨の時期の部屋の除湿について、街では「エアコンで本当に除湿できてるの?」という声がありました。
IT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さんによりますと、「エアコンでも十分できます!」とのこと。
【エアコンvs除湿機 使うタイミング】
▼室温:下げたい 湿度:下げたい
→エアコンの冷房機能がおすすめ。エアコン内の熱交換器で結露させることで、湿度も下がる
▼室温:少し下げたい。湿度:しっかり下げたい
→エアコンの除湿(ドライ)機能がいい
▼室温:下げたくない 湿度:下げたい
→除湿機がおすすめ
つまり、除湿機を使う時は「エアコンが届かない場所など、ピンポイントの除湿」です。例えば、部屋干し、玄関先、脱衣所、クローゼット内などにおすすめです。
部屋干しのポイントは「風の通り道」
山形キャスター:
部屋干しをする場合、どこに干すでしょうか。
【部屋干し 主にどこに干す?】※大和ハウス工業によると(複数回答)
1位:リビング 36%
2位:空き部屋・個室 22%
3位:浴室(浴室乾燥機含む) 21%
4位:寝室 13%
パナソニックによると「部屋干しは部屋の中央部で!壁際は避けて」とのこと。最も空気の環境状態が整っているそう。一方で、窓際は空気が停滞しやすいので避けるようにした方がいいということです。
では、どのように並べて干すと早く乾くでしょうか。
(1)アーチ干し
外側に丈の長いもの、内側に短いものにして、アーチ状に干す
(2)V字干し
内側に丈の長い物を干し、外側に向けて短いものを干す
(3)長短干し
長さ関係なくバラバラに干す
正解は(1)アーチ干しです。
下から風を当てると想定すると、アーチ干しは風が通りやすく、しっかり外側の衣類にも風がいくため乾きやすいということです。
また、乾きにくいバスタオルは、風がまんべんなく当たるようにタオルの両端をずらす。
ズボンやジーンズなどは、裏返して筒干しすることによって乾きやすくなるということです。
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