とうもろこしが旬を迎えています。農家さんによると、今年は大きくて甘いようです。甘さを左右するポイントのひとつが収穫の時間帯です。“朝採れ”ならぬ…“夜採れ”。夜明け前から密着しました。
【写真を見る】粒がぎっしり、甘くてジューシーな“朝採れ”とうもろこし
夜明け前の収穫…甘くてジューシーな“夜採れ”とうもろこし
夜明け前、午前4時の東京・あきる野市。雨が降る道路沿いの畑に、ライトを照らしながら動く怪しい人影が。
近づいてみると、今が旬!食べごろを迎えた、とうもろこしの収穫作業が行われていました。
実はとうもろこしは太陽光を浴びると、夜に蓄えた糖分が減ってしまうため、日が照り始める前に収穫することで、一番甘い状態で出荷ができるのです。
さらに、今年の品質は味も大きさも文句なしの出来だそう。
とうもろこし農家 藤村省吾さん
「かなりボリュームもある、甘みののったとうもろこしができている」
早い時には、真夜中の午前2時から作業を始めることも。「朝採れ」、いや、もはや「夜採れ」といっても過言ではないとうもろこし。
特別に採れたてを生のまま頂きました。
番組スタッフ
「すごい甘いです。とても甘くて、噛んだ瞬間じゅわっと水分がみずみずしいです」
収穫したとうもろこしは、すぐにパッキングされ、車でわずか5分ほどの直売所に納品。
店先では、いまかいまかと待ちわびた人が行列を作るほどの人気です。
大盛況のとうもろこし売り場 100本以上のお買い上げも
午前9時にオープンすると、入店と同時に、一直線にとうもろこし売り場へ駆け寄るお客さんたち。ものの数十秒で人だかりが出来ています。
さらに驚くべきは、その購入数。カゴいっぱいにこれでもかと詰め込んでいきます。
お客さん
「やっぱり新鮮。採れたてだから甘みが違う」
「きょうで3回目。お中元でもたくさん使う」
この日、一番多く買っていたお客さんは、直売所で27本、さらに、お気に入りの農家からも直接購入し、合計100本以上をお買い上げ。
とうもろこし約100本購入
「会社をやってるので、従業員に配ったり、旬のものだから」
甘くてジューシーな朝採れとうもろこし。旬のいま、味わってみてはいかがでしょうか。
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