
黄川田こども政策担当大臣はきょう、こども家庭庁の予算の使い道を全てホームページで公開すると発表しました。全ての省庁で初めての試みです。
こども家庭庁の今年度の予算は、前の年からおよそ1600億円増えて、7.5兆円となっていますが、政府が行った調査の中で国民から「使い道が不透明」などの指摘が出ています。
こうしたことを踏まえ、黄川田こども政策担当大臣はきょう、来年度中に、こども家庭庁の予算の使い道をホームページで公開すると発表しました。全ての事業の委託先や補助金の交付先も含めて公表するということで、全ての省庁で初めての取り組みです。
黄川田仁志こども政策担当大臣
「今までのこども家庭庁がどういうものに使っているか。いろいろと国民からのご批判がありますが、そういうものが分かっていただければ、私達がやっている事業のことを理解していただけるというふうに思います」
ほかにも、効果が明確ではない委託事業を廃止することなども盛り込まれていて、こども家庭庁は予算の使い道を明確化しながら、「自殺対策のほか、困難を抱える子どもの支援など、より政策効果の高い方法に切り替えていく」などと説明しています。
こども家庭庁をめぐっては、SNSなどで「解体論」などが出ています。
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