
東京・杉並区の区長選挙は、きょう(29日)開票が行われ、現職の岸本聡子氏が2期目の当選を確実にしました。
一部では"国政の代理戦争"の様相も呈した、27年ぶりの自民党推薦候補らとの選挙戦を制しました。
きのう投票が行われた杉並区長選挙は、きょうの朝から開票が行われ現職の岸本聡子氏が2度目の当選を確実にしました。
岸本聡子氏
「(政治と)自分は関係なくないって思える、心理的な安全安心を確保して多くの人が発言できる、そういう対話の区政をもっと進化させていきたいと思っています」
リベラル系の岸本氏に対し27年ぶりの自民党推薦の候補らが出馬し、一部では"国政の代理戦争"の様相も呈した今回の選挙戦。自民党の推薦で出馬して敗れた大和田伸氏は、集まった支援者らを前に、「4人の候補者が政策論争を繰り広げて関心を集めることができたのは意義深いことだったと捉えている」と敗戦の弁を述べました。
自民党の推薦候補をめぐっては、今年3月の清瀬市長選挙・4月の練馬区長選挙と東京都内の首長選挙で敗戦が続いていました。
今回は杉並区長選で当選に至らなかった一方、同じく、きのう投票日だった狛江市長選では自民党の推薦候補が当選し、1勝1敗となりました。
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