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切り花を日持ちさせるには…? 目からウロコの実験結果に「知らなかった!」「だからすぐ枯れちゃったのか…」

国内
2026-06-30 07:30
切り花を日持ちさせるには…? 目からウロコの実験結果に「知らなかった!」「だからすぐ枯れちゃったのか…」
2つの花瓶を用意し実験スタート。はたして…?(写真提供@miyata8710)
 「水を少なめにした花瓶」と「水を多めにした花瓶」。2つの花瓶で、バラとガーベラの変化を観察してみた動画『お花で実験』に75万再生を超える反響があり、「勉強になりました!」「視覚的に見るとわかりやすい!」などの声が寄せられている。投稿者で、1930年創業の「宮田花店」(@miyata8710)さんに話を聞いた。

【写真】水多め?少なめ?日持ち実験の結果は…?

切り花をダメにしやすい人必見! 家庭でやりがちなNG習慣と長持ちのコツ

――花瓶に入れる水の量によって、花の日持ちがどれくらい変わるかを検証した動画『お花で実験』、とても興味深く拝見しました。実験の結果にコメントでも驚きの声がたくさん寄せられていました。

「たくさんの方が、お花を活けるときの水の量について悩んでいることを実感しました。『水を多く入れすぎて枯らしてしまった』、『少なすぎて元気がなくなったことがある』…など、ご自身の経験をシェアしてくださる方も非常に多く、花屋では当たり前になっていることも、一般の方にとっては意外と知られていない知識であることを改めて感じましたね。『参考になった』というお声をいただけて、とても嬉しかったです」

――「切り花がすぐに枯れてしまう」という悩みは、多くの人にとって花を飾るハードルになっているのではないかと思います。花屋の視点から感じる、家庭でやりがちな花を枯らすNG行為について教えてください。

「よくあるのは、エアコンの風が直接当たる場所に飾ってしまうことですね。夏場は冷房の風、冬場は暖房の風によって非常に乾燥しやすくなります。人には快適でも、風に弱いお花にとっては過酷な環境ですので、置き場所には気を使ってあげてください」

――反対に、これを意識すれば切り花をより長く楽しめる! というポイントはありますか?

「一番大切なのは、水を清潔に保つことです。基本的なことですが、水替えを忘れてしまうケースは意外と多いので、毎日新しい水に替えることを意識するだけでも、お花の持ちは大きく変わると思います。花瓶も定期的に洗って、茎のぬめりも取り除くと、より長く楽しめると思うので、ぜひお試しください」

――最後に、これから花を活けて楽しみたいと考えている初心者に向けて、比較的長く楽しめるおすすめの花がありましたら教えてください。

「初心者の方には、スターチスやかすみ草をおすすめします。これらは乾燥しても形が残りやすいので、そのままドライフラワーとして楽しめますよ。また、カーネーションは非常に日持ちが良く、管理もしやすいお花。飾るだけで空間が華やかになるユリは、つぼみの状態で購入すれば少しずつ花が開いていくので、長い期間、変化を楽しめるのも魅力的です」

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