国内
2026-07-17 09:10
タカラトミーから18日、レバー操作と連動して光のキャラクターがチューブ内を駆け巡る液晶トイ『PixTube(ピクチューブ)』(全2種)が発売される。キャラクターデザインには、Ado「阿修羅ちゃん」やナナヲアカリ「ダダダダ天使」などのMVイラストで知られるデジタルクリエイターの寺田てら氏を起用。また、CM楽曲にもAdoの「阿修羅ちゃん」が採用されている。
【写真】新液晶トイ『PixTube(ピクチューブ)』とは…?
■ レバーを弾くと光が走る、“アナログ×デジタル”の新感覚トイ
『PixTube』は、レバーを引っぱってはじくアナログ操作と液晶画面を組み合わせた新感覚の液晶トイ。最大の特徴は、本体上部に配置された透明チューブだ。レバーを弾くとチューブ内を光が走り、その先に現れるキャラクターとのコミュニケーションが始まる。
タカラトミーでは近年、「デジタル×アナログ」をテーマに商品開発を進めているという。企画開発担当・冨樫宝子さんは「スマートフォンが当たり前の時代だからこそ、スマホのようなゲームを作るのではなく、アナログならではの体験を組み合わせることで新しい驚きを届けたいと考えました」と説明。「光がレバー動作と連動することで、キャラクターが本当にチューブを通っているかのような感覚を目指しました」とこだわりを語る。
操作の中心となるのは、本体側面のレバー。引っぱってはじくシンプルな動作だが、「ごはん」「おふろ」「おでかけ」などのお世話遊びからミニゲームまで、ほぼすべての遊びがレバーと連動する。冨樫さんは「ハンドスピナーやスクイーズのように、つい何度も触りたくなる感覚を意識しました。気づいたら触っているような中毒性のある体験を目指しています」と明かした。
育成要素も充実している。キャラクターとのお世話遊びに加え、アームを操作して景品獲得を目指す「ピククレーン」やDJプレイを楽しめる「ピクリズム」など6種類のミニゲームを搭載。ミニゲームで獲得したコインを使って食材や家具を購入し、生活空間を充実させることもできる。
登場するオリジナルキャラクター「ピクメイト」は20種類以上。アイスや動物、お化けなどをモチーフにした個性豊かなデザインが特徴で、「ベビピク」「ミニピク」「ピクメイト」の3段階で成長する。成長後には次のキャラクターを育てるために「お別れ」を選択することも可能で、日々のお世話を通じて愛着が深まる仕組みとなっている。
今回、本格的な小学生向け玩具のキャラクターデザインを手掛けたのが、独自の色彩感覚とポップでどこかダークな世界観で若年層から支持を集める寺田てら氏だ。
冨樫井さんは、「寺田さんは目のデザインや色使いなど、パーツだけ見ても誰の作品か分かるほどアイコニックな表現をされる方。『PixTube』のネオン感や光が走る世界観にもぴったりでした」と語る。
■ ネオンカラーで表現する令和の感性 Ado『阿修羅ちゃん』起用CMも
本商品では、近年若年層を中心に再注目されているネオンカラーも大きな特徴となっている。本体カラーはクリアピンクとクリアパープルの2種類。透明パーツと鮮やかなカラーリングを組み合わせることで、玩具でありながらガジェットのような雰囲気も演出している。
キャラクターデザインとイラストを手掛けた寺田氏はネオンカラーについて、「かつてイラストには写実性が求められましたが、今はイラストならではの自由な表現が受け入れられる時代。現実にはない色使いでも、それが魅力やカッコよさになる。ネオンカラーもそのひとつで、表現の自由さを感じられる面白い要素だと思います」とコメント。冨樫さんも「おもちゃ売り場にはまだあまりないカラーリングなので、ひと目で目を引く存在になると思います」と自信を覗かせる。
また、7月1日から放映されているCMにはAdoの「阿修羅ちゃん」を起用。同曲は作詞・作曲・編曲をボカロPのNeruが担当し、MVイラストを寺田氏が手掛けたことでも知られる。スピード感あふれる楽曲が、『PixTube』ならではのネオンが走る世界観とシンクロし、商品の魅力を演出するという。
冨樫さんは「寺田さんのファンには20代、30代の方も多いですし、大人が遊んでも楽しい商品になっています。幅広い世代の方に手に取っていただければ」とコメント。寺田氏も「人格形成において、子どもの頃に触れたものや体験したものはすごく大事。このおしゃれでクオリティの高いおもちゃで育った子どもたちがどんな大人になるのか、その体験が未来にどう反映されるのか興味があります」と期待を寄せている。
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『PixTube』は、レバーを引っぱってはじくアナログ操作と液晶画面を組み合わせた新感覚の液晶トイ。最大の特徴は、本体上部に配置された透明チューブだ。レバーを弾くとチューブ内を光が走り、その先に現れるキャラクターとのコミュニケーションが始まる。
タカラトミーでは近年、「デジタル×アナログ」をテーマに商品開発を進めているという。企画開発担当・冨樫宝子さんは「スマートフォンが当たり前の時代だからこそ、スマホのようなゲームを作るのではなく、アナログならではの体験を組み合わせることで新しい驚きを届けたいと考えました」と説明。「光がレバー動作と連動することで、キャラクターが本当にチューブを通っているかのような感覚を目指しました」とこだわりを語る。
操作の中心となるのは、本体側面のレバー。引っぱってはじくシンプルな動作だが、「ごはん」「おふろ」「おでかけ」などのお世話遊びからミニゲームまで、ほぼすべての遊びがレバーと連動する。冨樫さんは「ハンドスピナーやスクイーズのように、つい何度も触りたくなる感覚を意識しました。気づいたら触っているような中毒性のある体験を目指しています」と明かした。
育成要素も充実している。キャラクターとのお世話遊びに加え、アームを操作して景品獲得を目指す「ピククレーン」やDJプレイを楽しめる「ピクリズム」など6種類のミニゲームを搭載。ミニゲームで獲得したコインを使って食材や家具を購入し、生活空間を充実させることもできる。
登場するオリジナルキャラクター「ピクメイト」は20種類以上。アイスや動物、お化けなどをモチーフにした個性豊かなデザインが特徴で、「ベビピク」「ミニピク」「ピクメイト」の3段階で成長する。成長後には次のキャラクターを育てるために「お別れ」を選択することも可能で、日々のお世話を通じて愛着が深まる仕組みとなっている。
今回、本格的な小学生向け玩具のキャラクターデザインを手掛けたのが、独自の色彩感覚とポップでどこかダークな世界観で若年層から支持を集める寺田てら氏だ。
冨樫井さんは、「寺田さんは目のデザインや色使いなど、パーツだけ見ても誰の作品か分かるほどアイコニックな表現をされる方。『PixTube』のネオン感や光が走る世界観にもぴったりでした」と語る。
■ ネオンカラーで表現する令和の感性 Ado『阿修羅ちゃん』起用CMも
本商品では、近年若年層を中心に再注目されているネオンカラーも大きな特徴となっている。本体カラーはクリアピンクとクリアパープルの2種類。透明パーツと鮮やかなカラーリングを組み合わせることで、玩具でありながらガジェットのような雰囲気も演出している。
キャラクターデザインとイラストを手掛けた寺田氏はネオンカラーについて、「かつてイラストには写実性が求められましたが、今はイラストならではの自由な表現が受け入れられる時代。現実にはない色使いでも、それが魅力やカッコよさになる。ネオンカラーもそのひとつで、表現の自由さを感じられる面白い要素だと思います」とコメント。冨樫さんも「おもちゃ売り場にはまだあまりないカラーリングなので、ひと目で目を引く存在になると思います」と自信を覗かせる。
また、7月1日から放映されているCMにはAdoの「阿修羅ちゃん」を起用。同曲は作詞・作曲・編曲をボカロPのNeruが担当し、MVイラストを寺田氏が手掛けたことでも知られる。スピード感あふれる楽曲が、『PixTube』ならではのネオンが走る世界観とシンクロし、商品の魅力を演出するという。
冨樫さんは「寺田さんのファンには20代、30代の方も多いですし、大人が遊んでも楽しい商品になっています。幅広い世代の方に手に取っていただければ」とコメント。寺田氏も「人格形成において、子どもの頃に触れたものや体験したものはすごく大事。このおしゃれでクオリティの高いおもちゃで育った子どもたちがどんな大人になるのか、その体験が未来にどう反映されるのか興味があります」と期待を寄せている。
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