今年度の最低賃金の引き上げをめぐる議論が、最終局面を迎えています。全国平均で時給1100円台後半の目安が示される可能性が高く、国の審議会は今週中にも結論を出すとみられます。
最低賃金は、企業が労働者に最低限支払わなければならない賃金で、現在は全国平均の時給で1121円となっています。
きょう、今年度の最低賃金の目安を決める6回目の議論が行われていて、労働者側と経営者側は最低賃金を引き上げることで一致しているものの、上げ幅をめぐって隔たりが埋まっていない状況です。
労働者側は、現在の全国平均の時給1121円から、75円の引き上げを求めていて、今年度の目安は1100円台後半で調整が進められているとみられます。
最低賃金は、厚生労働省の審議会が示した金額の目安をもとに各都道府県ごとに決めるもので、厚労省の審議会は今週中にも最低賃金の目安を示したい考えです。
・「蚊の10倍」猛烈かゆみが襲う 水辺にいる“スケベ虫”に注意
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・「人生が変わった」重い後遺症も…炎天下のスポーツと熱中症、高校野球“運動中止”の暑さでも「試合を消化しないと」【報道特集】
