熊本地震の後に爆発事故が起きたイオンモール熊本では、現在も救助活動が続けられています。一時的に規制線がとかれた周辺道路には、大きながれきが散乱しています。現地から中継でお伝えします。
つい先ほど、一時的にイオンの前の規制線が解かれまして、大きな被害があった建物の目の前を横切ることができます。
私の目の前にあるこの家屋、人は住んでいないようにも見えますが、屋根の上にもがれきが降り積もっています。かなり大きな石が屋根を直撃しているものとみられます。
そして、こぶしよりも優に大きいがれきが所狭しと転がっていまして、ガラスの破片でしょうか、散乱しています。
救助活動の様子が見えてきました。イオンモールの裏口のところに、ざっと見るだけでも10台以上の赤い消防署の緊急車両が立ち並んで、救助活動が引き続き、続けられているものとみられます。
手前にあります白いバンの窓ガラス、フロントガラスは大きくひび割れていますし、その隣の車の屋根の上には、かなり大きなコンクリート片が落ちてきているようです。あたり一面、車は真っ白になっています。
おそらくこちらが一番、爆発とみられる事象の影響が大きかった場所だと思います。もうほとんど店舗があったというような痕跡は、伺い知ることはできません。
Q.この辺りの周りというのは、どういう場所なんですか?
交差点挟みますと少し住宅が密集しているようなところがあるんですが、基本的には田んぼなどがありまして、そこまで住民の方が多くいらっしゃるようなエリアではありません。
駐車場には白いテントが張られていまして、その下で救急隊員の皆さんが何か綿密な打ち合わせなどをしているように見られます。
そういったテント2か所、設置してありまして、今、救急隊員の皆さんが分散するような形で、おそらく中にいる安否不明の方々をどうやって救助しようか、そういった調整をしているものとみられます。
Q.建物の中に救急隊員の皆さんが入っていく様子というのは、現場からは見てとれますか?
現状、救急隊員の皆さんが出入りしているような様子は見てとることはできません。暑いということもあってか、皆さんのテントの下に密集するような形で、1か所に固まって傘などをさしながら何か話し合っている様子が見えます。
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