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【熊本で最大震度7】“街のシンボル”震度6強観測の八代市・八代宮が倒壊…管理者は「解体するしかないのでは」 屋根には大きな亀裂 2016年の地震では持ちこたえるも【高柳アナ中継】

国内
2026-07-29 21:09

7月28日、熊本県で発生した最大震度7の地震。震度6強を観測した熊本・八代市を訪れると、“街のシンボル”八代宮が倒壊していました。2016年の地震では持ちこたえたということでしたが、管理担当者は「解体するしかないのでは」と話していました。現場から、TBS高柳光希アナウンサーが伝えます。


最大震度6強を観測した八代市。その中でも八代城が建てられていた八代城跡から中継でお伝えをしていきます。


この街のシンボルとも言われている場所ですが、大きく被害を受けています。八代宮というメインの大きな建物も1階部分がひしゃげて潰れてしまっていて、我々からはもう屋根しか見ることができません。屋根の右側も大きく亀裂が入り、ここを管理されている方も「もう解体するしかないんじゃないかな」ということを話していました。


この八代宮の前に二つ灯籠がありますが、その背の高い灯籠も前側に倒れてしまっていて、屋根に関しては、縦になって地面に突き刺さるような形になっています。


灯籠も含めて八代宮というのが93年前に建てられたということです。ただ、10年前の熊本地震では、ほとんど被害を受けなかったということですが、今回の地震では、大きな損傷を受けてしまったということです。


横から見ても、骨組みがくしゃりと潰れているのがわかります。管理されている方は、これが倒れる瞬間を目撃したということですが、下にドスンと落ちたわけではなく、横に大きく揺れた後にスライドするように潰れてしまったということです。


八代宮は前後が別れていて、後ろにも大きな建物があります。その横の塀の部分、左側のところが大きく倒れているのがわかります。後ろの建物に関しても、一見大丈夫そうにも見えますが、その足元、骨組みの部分、木の柱がずれて横に倒れそうになっています。


Q.近所の皆さん、現場の方々からは、どんな声が聞かれましたか?


八代城跡は、本当にこの町のシンボルということで、毎日のように参拝に来る方もいらっしゃるということです。けさも、ここに来た方が涙を流しながら参拝をされていたということを管理されている方は話していました。


Q.かなり大きな被害となっていますが、当時、人的被害はでましたか?


幸い、その瞬間に参拝をしていた方はいなく、けがをした人もいなかったということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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