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【熊本で最大震度7】熊本城では石垣が崩落 2016年の地震被害からの復旧のさなかに…天守閣含む4か所ではひび割れなど ライフラインにも深刻な打撃【現地中継】

国内
2026-07-29 21:43

7月28日、熊本県で発生した最大震度7の地震。熊本城は2016年の熊本地震からの復旧を進めているさなかでしたが、石垣が崩落、天守閣などにひびが入るなどの被害が出ています。また、県内全域では約3万5000戸が停電、約6万6000戸で断水が確認されているなど、ライフラインへの影響も深刻なものとなっています。熊本市の熊本城前から中継でお伝えします。


熊本市中央区にある熊本城、二の丸広場です。大きく崩落している石垣、西出丸の石垣です。そして、10年前の熊本地震で崩れ、復旧が進んでいるパネルに覆われた宇土櫓、天守閣が見えます。天守閣は、2019年に復旧が完了したばかりです。


きょうから、熊本城は当面の間、休園という発表をしています。


広い範囲で崩れている石垣ですが、前回の熊本地震では崩落していなかった箇所とされています。前回、崩落したのは、灰色のモルタルで覆われている部分で、この部分も、今回の地震で一部崩落が確認されています。


熊本市によりますと、石垣の崩落は熊本城内で28か所、確認されているということです。建造物のひび割れなどについては、天守閣やそのほか3か所、合わせて4か所で確認されているということです。


しかし、どこの石垣がどのように崩落しているのかなど、詳しいことは、熊本市がまだ詳細を明らかにしていないため、被害の全容はわかっていません。


二の丸広場は避難所として開かれている状況です。午後5時半前は避難をしている方は見受けられませんが、県内でも全て合わせておよそ430か所の避難所が開設されています。およそ8900人が避難をしているということです。


先ほど開かれた県の災害対策本部会によりますと、人的被害は80人確認されていて、そのうち死者が12人、心肺停止が6人、重症が8人ということです。


Q.熊本市中心部のライフラインの状況は?


県内全域で、停電はおよそ3万5000戸、断水は6万6000戸といわれています。停電、断水に関しても、熊本市の南区の方では停電しているが、中央区の方は停電していないなどといった状況です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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