横浜市の山中竹春市長が、パワハラが疑われる言動を繰り返したとして市の幹部職員から告発された問題で、外部の弁護士による調査チームは、「重大なパワハラ行為があったと認定せざるを得ない」と結論を出しました。
この問題は今年1月、横浜市の幹部職員が山中市長から書類を投げつけられるなど、パワハラの疑いがある行為を受けたと告発したものです。
これを受けて市は、外部の弁護士による調査を進めてきましたが、さきほど、調査結果を公表しました。
報告書では、告発した幹部職員に対し書類を投げつけたり、怒鳴ったりしたとされることは「事実」だとし、「パワハラ」と認定。一方、机を叩いたとされることは「事実関係は真偽不明」としています。
また、市の職員に対して日常的に怒鳴ったり意図的な無視をしたりしたほか、「ポンコツ」「人間のクズ」などといった発言をしたことも事実認定し、パワハラに該当するとしています。
そのうえで、「圧倒的に優越的な地位にある市長が、多岐にわたる不適切な言動を日常的・継続的に行っていたことは極めて深刻」「決して看過できない重大なパワハラ行為があったと認定せざるを得ない」と結論づけています。
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