
きょう、国立健康危機管理研究機構は、心機能の検査を受けた患者およそ8万3000人分の名前や年齢、検査結果などが記録されたハードディスクを紛失したと発表しました。
国立健康危機管理研究機構によりますと、紛失したのは、心電図などの心機能検査を受けた患者の個人情報が入ったハードディスクです。
紛失したハードディスクには、1998年12月から2023年12月までの間、心機能検査を受けた患者の名前や年齢、性別、検査した日、検査結果などの情報が8万3007人分記録されていたということです。住所と電話番号は記録されていなかったといいます。
ハードディスクは、施錠された倉庫に保管されていましたが、今年4月に職員が廃棄のため確認したところ、紛失していたことが発覚しました。
国立健康危機管理研究機構は、「個人情報を取り扱う医療機関として決してあってはならないことであり、事態を重く受け止めるとともに深く反省しております」などとコメントしています。
現時点で、患者情報が外部に流出したり、不正利用されたりした事実は確認されていないとしていて、今後、対象の患者に連絡するとしています。
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