国内
2026-08-03 15:28
夏の旅行先を選ぶうえで、いまや「涼しく過ごせること」は欠かせない条件の一つだ。熱中症の危険が高まる厳しい暑さが続く中、少しでも快適に過ごせる避暑地への関心は高まっている。そんな中、都心との気温差が15度近くになる日もあり、涼しさと雲海の絶景を求めて多くの人が訪れるのが、北海道・占冠村にある「星野リゾート トマム」の「雲海テラス」だ。
【写真】絶景すぎる…星野リゾート トマム「雲海テラス」
このたび雲海テラスは累計来場者数が200万人を突破し、現地では記念セレモニーが開催された。営業開始当初は1日の来場者数が91人だったが、翌年には1000人規模へと拡大。現在も1日1000〜1500人が道内外から訪れる人気スポットとなっている。実際に早朝の雲海テラスを訪れ、その涼しさはどれほどなのか、早朝に訪れるメリット、そして来場者や担当者が語るこの場所ならではの魅力を取材した。
「雲海テラス」とは?雲海テラスは、「星野リゾート トマム」の敷地内にある。標高1088メートルのトマム山に位置する展望施設。雲海ゴンドラで約13分かけてアクセスする。気象条件がそろうと、一面に広がる雲海を眼下に望めることから、北海道を代表する絶景スポットとして知られている。例年5月から10月に営業し、早朝の時間帯に雲海が発生しやすいことから、多くの来場者が日の出前後を目指して訪れる。展望デッキや個性的な展望スポットが点在し、雲の上に浮かぶような景色を体験できる。近年は国内外からも観光客が訪れる人気スポットとなっている。
累計来場者が200万人を突破!
記念すべき累計来場者数200万人に到達したのは、営業開始から21年目の7月29日。200万人目となったのは福岡県から訪れたヤスタケさんご家族で、昨年に続いて2回目の来場だった。夏でも涼しく過ごせることに加え、「雲海が見られるかもしれない」という期待感も、この場所を再び訪れるモチベーションになっているという。
この日は残念ながら雲海は発生しなかったが、展望デッキやオリジナルメニューを提供する「雲Cafe」などの充実したコンテンツもあり、「見られたらラッキー、見られなくても楽しめる」と感じられるのが雲海テラスの特徴だ。
達成日には記念セレモニーを開催。来場者には記念タオルが配られ、記念撮影も行われた。雲海テラスを立ち上げ当初から支える「雲海仙人」こと鈴木和仁(すずき かずひと)さんは、「雲海ゴンドラはもともとスキー場のゴンドラでした。雲が広がる景色をお客様に見ていただきたいという思いで始めましたが、ここまで多くの方に訪れていただき感無量です」と喜びと感動を語った。
東京都心との気温差は最大15度前後
標高が100メートル上がるごとに気温が約0.6度下がるとも言われる。星野リゾート トマムのホテルエリアから標高1088メートルの雲海テラスへ向かうと、体感では6〜7度ほど涼しく感じられる。実際にホテル周辺では半袖や薄手の長袖で過ごせたが、雲海テラスでは羽織りが一枚欲しくなるほどひんやりとしていた。長時間屋外にいると寒さを感じる場面もある。
取材当日は、都心からトマムに到着した時点で、その気温差は約10度。さらに雲海テラスまで上がると、普段生活している都市部と比べて最大15度前後も気温が低い環境で過ごすことができた。真夏でも涼しさを体感しながら絶景を楽しめることは、夏の避暑地としてこの場所が注目されるポイントといえる。
自然がつくり出す美しい景色と涼やかな空気を求め、多くの人が訪れる雲海テラス。早朝から営業する雲海ゴンドラは、一部の優先枠を除き、今年からネット予約制を導入。毎年発生していた待ち時間や行列の解消につながり、よりスムーズに利用できるようになった。
早朝に雲海を楽しんだ後は、館内インドアのウェーブプール「ナミナミビーチ」や、リゾナーレトマムのラウンジで期間限定で提供する「赤肉メロンの贅沢かき氷」などのコンテンツも満喫できる。絶景との出会いからアクティビティ、食体験まで、一日の始まりから終わりまで楽しめることが、冬はスキーリゾートとして知られる星野リゾート トマムが、グリーンシーズンにも多くの人を惹きつける理由だろう。
【写真】星野リゾートとReFaが共同企画!あのビューティーアイテムが客室に
【写真】星野リゾート×ゴディバ子どもたちがスタッフ帽子で体験
【画像】世界初のディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカを意識した室内
【写真】映えポイントたくさんのパブリックスペース「TAMARIBA」
【写真】優雅…雅叙園の和室宴会場のロビーで行う「モーニングヨガ」
【写真】絶景すぎる…星野リゾート トマム「雲海テラス」
このたび雲海テラスは累計来場者数が200万人を突破し、現地では記念セレモニーが開催された。営業開始当初は1日の来場者数が91人だったが、翌年には1000人規模へと拡大。現在も1日1000〜1500人が道内外から訪れる人気スポットとなっている。実際に早朝の雲海テラスを訪れ、その涼しさはどれほどなのか、早朝に訪れるメリット、そして来場者や担当者が語るこの場所ならではの魅力を取材した。
「雲海テラス」とは?雲海テラスは、「星野リゾート トマム」の敷地内にある。標高1088メートルのトマム山に位置する展望施設。雲海ゴンドラで約13分かけてアクセスする。気象条件がそろうと、一面に広がる雲海を眼下に望めることから、北海道を代表する絶景スポットとして知られている。例年5月から10月に営業し、早朝の時間帯に雲海が発生しやすいことから、多くの来場者が日の出前後を目指して訪れる。展望デッキや個性的な展望スポットが点在し、雲の上に浮かぶような景色を体験できる。近年は国内外からも観光客が訪れる人気スポットとなっている。
累計来場者が200万人を突破!
記念すべき累計来場者数200万人に到達したのは、営業開始から21年目の7月29日。200万人目となったのは福岡県から訪れたヤスタケさんご家族で、昨年に続いて2回目の来場だった。夏でも涼しく過ごせることに加え、「雲海が見られるかもしれない」という期待感も、この場所を再び訪れるモチベーションになっているという。
この日は残念ながら雲海は発生しなかったが、展望デッキやオリジナルメニューを提供する「雲Cafe」などの充実したコンテンツもあり、「見られたらラッキー、見られなくても楽しめる」と感じられるのが雲海テラスの特徴だ。
達成日には記念セレモニーを開催。来場者には記念タオルが配られ、記念撮影も行われた。雲海テラスを立ち上げ当初から支える「雲海仙人」こと鈴木和仁(すずき かずひと)さんは、「雲海ゴンドラはもともとスキー場のゴンドラでした。雲が広がる景色をお客様に見ていただきたいという思いで始めましたが、ここまで多くの方に訪れていただき感無量です」と喜びと感動を語った。
東京都心との気温差は最大15度前後
標高が100メートル上がるごとに気温が約0.6度下がるとも言われる。星野リゾート トマムのホテルエリアから標高1088メートルの雲海テラスへ向かうと、体感では6〜7度ほど涼しく感じられる。実際にホテル周辺では半袖や薄手の長袖で過ごせたが、雲海テラスでは羽織りが一枚欲しくなるほどひんやりとしていた。長時間屋外にいると寒さを感じる場面もある。
取材当日は、都心からトマムに到着した時点で、その気温差は約10度。さらに雲海テラスまで上がると、普段生活している都市部と比べて最大15度前後も気温が低い環境で過ごすことができた。真夏でも涼しさを体感しながら絶景を楽しめることは、夏の避暑地としてこの場所が注目されるポイントといえる。
自然がつくり出す美しい景色と涼やかな空気を求め、多くの人が訪れる雲海テラス。早朝から営業する雲海ゴンドラは、一部の優先枠を除き、今年からネット予約制を導入。毎年発生していた待ち時間や行列の解消につながり、よりスムーズに利用できるようになった。
早朝に雲海を楽しんだ後は、館内インドアのウェーブプール「ナミナミビーチ」や、リゾナーレトマムのラウンジで期間限定で提供する「赤肉メロンの贅沢かき氷」などのコンテンツも満喫できる。絶景との出会いからアクティビティ、食体験まで、一日の始まりから終わりまで楽しめることが、冬はスキーリゾートとして知られる星野リゾート トマムが、グリーンシーズンにも多くの人を惹きつける理由だろう。
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