「睡眠時無呼吸症候群」の影響で死亡事故を起こしたとして、無職の34歳の男が危険運転致死の罪で在宅起訴されました。
危険運転致死の罪できょう在宅起訴されたのは、東京・中野区の無職・原直樹被告(34)です。
原被告は今年4月3日の朝、東京・世田谷区代田の交差点を軽ワゴン車で走行中、横断歩道を渡っていた当時70代の男性をはねて死亡させた罪に問われています。
東京地検によりますと、原被告は事故当時、「睡眠時無呼吸症候群」を患っていた影響で、居眠り運転をして事故を起こしたということです。
東京地検は原被告の認否を明らかにしていませんが、警視庁によりますと、原被告は取り調べに対して、「病院で処方された医療器具を使用せず、事故の前日も使用していなかった」などと供述していたということです。
原被告は、貨物自動車運送事業法違反の疑いで書類送検されていましたが、東京地検はきょう付で不起訴処分としました。
東京地検は「諸般の事情を総合的に考慮して不起訴処分とした」としています。
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