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千葉・印旛沼の堤防決壊で“仮堤防”設置へ 週末から再び“雨予報”…「また水がきたらどうしよう」住民からは不安の声【台風26号】

国内
2026-09-25 18:16

台風25号の影響で、千葉と神奈川では死者11人が確認され、3人の行方がわかっていません。印旛沼周辺では冠水が続いていますが、国交省はきょう、決壊した堤防の緊急復旧に着手し、「仮堤防」をつくると発表しました。


記者
「このあたりは田んぼが広がっているということですが、今でも冠水が続いています」


堤防が決壊した千葉県印旛沼。周辺の農家に甚大な被害をもたらしています。


実家が農家の女性
「湖でした、目の前が。田んぼ一面なんですけど、もう何も見えなかった。トラクターとか田植え機は、新しく買ったばかりで、それも全部水没してしまって」


米は収穫できていたものもありましたが、半分以上が水没。農業を廃業するかどうか、瀬戸際に立たされています。


急ピッチで進む排水作業。


国交省はきょう、ポンプ車を今後30台まで増強するとしたほか、決壊した堤防の緊急復旧に着手すると発表しました。


国土交通省 大野宏之 河川情報管理官
「まず堤防と堤防、繋いでいくっていうことで、仮の堤防を作ります」


細かく砕いた石などを積み上げ、「仮堤防」をつくるということです。


国土交通省 大野宏之 河川情報管理官
「24時間施工しまして、これはさらにできるだけ早期に完了させる」


作業が急がれる理由の一つが今後の雨です。


週末は再び関東で雨が強まる可能性があり、来週以降も新たに発生した台風26号の影響で、本州付近では雨が降りやすい状況が続く可能性があるのです。


住民は。


「また水がきたらどうしようって。悲しいとかよりも、あっけにとられて何も考えられない」


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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