ベトナム国籍の男女およそ250人に他人名義の在留カードなどを渡し、不法に仕事をあっせんしていたとみられる女が逮捕されました。
出入国管理法違反の疑いで逮捕されたのは、人材派遣会社の元パート従業員でベトナム国籍のグエン・ティ・フェン容疑者(31)で、今年1月から6月までの間、ベトナム国籍の男(32)に資格外である荷物の仕分けの仕事をあっせんした疑いがもたれています。
取り調べに対しグエン容疑者は「私は騙されただけです」と容疑を一部否認していますが、グエン容疑者は不法就労あっせんグループのリーダーとみられています。
グループはおととしから2年半ほどで、SNSやグエン容疑者の人材派遣会社のベトナム人採用担当の立場を利用し、ベトナム国籍の250人ほどに他人名義の在留カードなどを貸して、大手の飲食店やホテルなどおよそ50社にあっせんしたとみられています。
警視庁は、グループが2000万円ほどを得ていたとみて余罪を調べています。
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