
ロシア最高検察庁がきのう(8日)、ICC=国際刑事裁判所の赤根智子所長らの身柄を引き渡すよう複数の国に要請したことについて、尾崎官房副長官は遺憾だと述べ厳しく批判しました。
ロシア最高検察庁が身柄の引き渡しを求めたのは、ICC=国際刑事裁判所の赤根智子所長やカーン元主任検察官ら、あわせて9人です。
こうしたことについて、尾崎官房副長官はきょう午前の記者会見で次のように述べました。
尾崎副長官
「日本政府として、ICC関係者個人に対してそうした措置をとることは不当であり受け入れられず、その旨、ロシア側にも申し入れてきたところであります。それにもかかわらず、今般、ロシア側が複数の国に身柄引き渡しを要請したことは遺憾であります」
また、尾崎副長官は、ICCや他の締約国と意思疎通をしながら、ロシアに対し、さらなる申し入れを含めて対応していく考えを示しました。
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