東京・小平市の交差点で、警視庁が交通違反の誤った取り締まりをおよそ2年間で63件行っていたことが分かりました。
警視庁が誤って取り締まりを行っていたのは、東京・小平市の西武多摩湖線、一橋学園駅付近の信号機がない交差点です。
すぐ近くにある信号機は踏切とその奥にある交差点を規制しているもので、線路の手前にある交差点を規制するものではありません。
しかし、小平警察署の警察官4人は信号機を線路の手前にある交差点を規制するものと思い、信号機が赤や、赤で点滅しているときに手前の交差点の停止線で止まらなかった車両を「信号無視」と判断し、誤った取り締まりを行っていたということです。
警視庁によりますと、おととし5月から今年7月にかけて、こうしたミスが63件あったということです。
違反点数を抹消する手続きは既に完了していて、警視庁は反則金の返還を順次、進めていく方針です。
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