木原官房長官は、緊急地震速報の取り消しについて「多大な心配と負担をかけ、政府として重く受け止めている」と述べました。
気象庁はきょう午後0時40分に緊急地震速報を発表し、北海道から東海の広い範囲に強い揺れへの警戒を呼びかけました。
しかし、実際に発生したのはカムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード6.9の地震で、日本では、震度2以上を観測した場所はありませんでした。
気象庁は一度出した緊急地震速報を取り消しましたが、木原官房長官は午後の会見で、次のように述べました。
木原稔 官房長官
「緊急地震速報が発表された地域において、避難や安全確保の行動をとられた皆様、また交通機関や事業活動などに影響を受けられた皆様に対し、多大なご心配とご負担をおかけしたことについては政府として重く受け止めております」
また、木原長官は「事実関係の把握に努めるとともに、判明した内容については速やかに公表していく」と述べた上で「再発防止に万全を期す」と強調しました。
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