今年の都内の特殊詐欺の被害額が既におよそ544億円にのぼっていることが警視庁への取材でわかりました。被害額が過去最悪となった去年を大幅に上回るペースです。
警視庁によりますと、今年9月末時点の都内の特殊詐欺の被害額はおよそ544億円にのぼり、去年の同じ時期と比べて160億円増加しています。
認知件数は5624件と、こちらも1400件ほど増えていて、過去最悪となった去年1年間の被害額およそ558億円、認知件数5879件を大幅に上回る勢いで推移しています。
詐欺の種類別の被害額は「SNS型投資詐欺」が最多のおよそ205億円で、次に「ニセ警察官詐欺」がおよそ175億円、「SNS型ロマンス詐欺」がおよそ68億円と続いています。
警視庁は、警察庁の推奨アプリをインストールして、国際電話の着信をブロックするなどの対策を取るよう呼びかけています。
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