
気象庁は11月から来年1月の3か月予報を発表しました。引き続き平年より気温が高くなる一方、太平洋側でも晴れの少ない冬となりそうです。
きょう(20日)発表された3か月予報によりますと、エルニーニョ現象が冬にかけても続くため、日本付近は寒気の影響が小さくなる見込みです。
そのため、11月・12月・来年1月の各月の平均気温は、いずれも▼北日本で平年並みか高く、▼それ以外の地域は平年より高くなる見込みです。
一方、この時期は南岸低気圧などの影響を受けやすく、太平洋側でも“冬晴れ”は少なくなりそうです。
3か月の降水量は、▼北日本の太平洋側で平年並みか多く、▼北日本と東日本の日本海側でほぼ平年並み、▼東日本の太平洋側と西日本、沖縄・奄美で平年より多くなる見込みです。
東日本の太平洋側と西日本は各月の降水量でみても、11月・12月・来年1月のいずれも平年より多くなる予想だということです。降水が雪になるか雨になるかは「現時点ではわからない」としています。
気象庁の担当者は「冬らしい天気として太平洋側は晴れを期待するかもしれないが、今年は雨などが多くなる」と説明したうえで、「個人的には初日の出を見たいので、近くなったら天気予報をしっかり見たい」と話しています。
また、日本海側を中心に、一時的に強い寒気が入って大雪になる可能性もあるとして注意を呼びかけています。
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